かえるの王様 -60ページ目

チョコレート

ものすごいチョコ好き親子なんです.
銘柄や値段にこだわるわけでもなく
普通にコンビニやスーパーで売っているようなもの

近所(車で5分くらい)にチョコの工場がありまして
毎週金曜日に社外向けに規格外品の販売をやっているのです.
他にパンや,ハムやらペットボトルのドリンク類も売っています.
チョコに関しては,あくまで規格外品
毎週ってわけには行かないようです.

先週は天気のせいかあまり人もおらず
しかも久々のチョコ!!
いつもは行列なのに並ばないですんだ.

あまりのうれしさにアポ○チョコ3キロ入りダンボールを一箱購入
冬季限定のも850g入り¥500と格安!2袋
たけのこの●も同じ価格1袋

お友達にもおすそ分けしたけど,
あわせてまだダンボールに四分の三くらいある♪♪
(↑え?もうそれだけ??)




しあわせーーーー

授乳服とマタニティ

長女のときは母乳じゃなかったせいもありまったく興味なく。
次女のときは「何じゃコリャ!!??」みたいなのばっかりで
着ている人を見ると正直「ぷっ」って思ってました。

マタニティだってジャンパースカート、ワンピースが主流
次女のときにようやくパンツ姿の人がちらほら...
昨年妊娠期間中は、チュニック着てパンツ履いて動きやす~いw

おなかだけゆったりなんて画期的!!
でも臨月近くにはおなか下がりきっていたからリブの部分
もう少し下まできてくれてると良かった。
切り替えのところが子宮の縫い目にジャストフィット!!


         イテ―――――ッッ!!

産褥ショーツも深履きが欲しい...と常々思った。浅いと痛いもん。
いまもローライズのショーツはちょっと....



で、話は戻って授乳服
「ぷっ..」と思っていたのになぜか今回
買ってしまいました.
三十路に突入したとたん寒さに耐えられなくなったのョ(;_;)
毎年のようにかかるインフルエンザもご勘弁願いたいし.
でも、おばさんぽーいのには耐えられないし、もし母乳が出なくなっても
着ていておかしくないもの(←ケチ???)
と、思って買ったのがこれ    ↓

                   母乳育児にピッタリなカシュクールPO
   


このカシュクールだけっていうのが売っていた.
一枚をきまわすために中のカットソーだけを手持ちの中でとっかえてバリエーションつけてました.
深いVネックにカットソーをあわせれば背中とたるんだ腹も出さずに授乳ができたわけだ.
           

         くーーーーーーーーーっ!!

          もっと前に知っていれば!!!

         もっと前に思いついていれば!!


   
      あんなに寒い思いをして授乳しないですんだのに....








続  予定外 

とにかく手術は始まった。
いつのまにか産まれていた。

全身麻酔の悲しさ。産声も聞けなかった

痛みと倦怠感。意識は朦朧としながら目がさめる。
夢に描いていたのは目がさめたときに

「おめでとう。よくがんばったね」と家族が言ってくれること。
現実は違っていた。


       「なんなの!!この病院は!!」

みんな怒ってる…

私は手術の準備で病室に入っていたから知らないが家族への説明は「まあ、大丈夫ですから」の一言だったらしい

ありえない…


ついでに術後一階から二階の病室に運ばれるのも階段を担架に乗せて運んだというのだ。
それも人手が足りないと、ダンナと義父も加わって。

ありえない!!!

確かに運ばれている最中朦朧としながら縫い目の痛さじゃないものに「痛い!!」って言ったかも…



2日目位から高熱が出た。縫い目より導尿の管が少し動くだけで飛び上がるほど痛い。
そこからばい菌入ったのでは??

「導尿が痛いんですけど…」やっとの思いで婦長に言った。






「はあ?気持ちイイ思いして子供できたんだからそれくらいガマンしなさいよ!!」










              _| ̄|○      
医療従事者としてという以前に人としてどうなんだ。







3日目の夕方、婦長がいなくなるまで赤ちゃんに会わせてもらうこともできなかった。
1日中泣いていた。

2日目くらいからがちがちになったおっぱいも
「一人目でそんなに早くから出るわけないでしょ!!」と一蹴され
今思えばこの状態なら助産婦さんが一度ほぐしてくれれば完母で行けたであろうに、
切迫で乳頭マッサージもしていなかった上に
ゴリゴリに張ったおっぱいをうまくすえるはずもなく
長女はあえなくミルクのみで育つこととなったのだ。

2ヶ月目には6キロを超えボンレスハムの様にすくす育ってくれたが…




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予定外

まさか自分が帝王切開になるなんて思っていなかった。

だって臨月直前まで切迫早産で一ヶ月も入院していたのに…
予定日を過ぎても生まれてこない。
検診に行って言われたのが

「明日までに陣通こなかったら昼から手術ね。」

あまりにもあっさりと当然のごとく言う先生。

「はぁ…」

間抜けな返事だけが出て頭の中はパニック状態
よくわからないものがぐるぐる回っている。

まわりに帝王切開をやった人間もいないし
今でもそうだけど育児雑誌や出産の本に帝王切開はほんのちいさな
記事しか載っていなかった。
「このまま死んじゃったらどうしよう…」
そんなことも頭をかすめる。

だんなには「早いとこ産め!」見たいな顔されていたし、
毎日の様に誰かしら電話してきては
「まだ産まれないの?」といわれていた。
今となってはそれがストレスで陣痛こなかったんじゃ…って思う。

結局 陣痛が来るわけもなく
バルーンを入れて促進させてなんてこともなく
個人病院で全身麻酔という今考えると怖い帝王切開を迎えるのであった…
(おいおい触れますが、「怖い」のはあくまでもこの個人病院の対応等の問題で「全身麻酔だから」とか「帝王切開だから」というわけではありません。無事に産めるのが一番ですから) 

幼児番組

最近あまり見なくなったなー。

NHK

一番上の子の時はそりゃーもう、気合入れて毎日見てました。
「おかあさんといっしょ」だって、おにいさんおねえさんが変わってしまう時は大騒ぎをし、ビデオも録画し「だんご三兄弟」もしっかりCD買いました!!

けど、2番目と4つ離れているんですよ。
2番目が見るころには朝は幼稚園の送る時間
夕方は二人でなにやらやっててつけても見てない。
ニュースに変えちゃおっとw

最近は昼間にだけごくたまに見てます
「ピタゴラスィッチ」
「読み書きの壺」←(小学生向けだがパペマペが出てきたりあきない)

それに2番目は3歳にしておませサンなんです。
ジャニーズ好きアイドル好きなんです。
ブームが去ったと思ったモー娘。の衣装を見てうっとりし、
ドラマの再放送を見て「タッキーかっこいい!結婚する!」
もう目がハートです。
しょくぱんマンを見つめるどきんちゃんのように…

特にお勧めはありません。
子供って結構飽きっぽい。
それに意外と自分の好きなものがはっきりしている。
けど、あえて薦めるなら「メイシー」
いまは放送していませんが、子供たち今もよくビデオを見てますよ。